大会開催実施要項
主催:全日本還暦軟式野球連盟
主管:石川県還暦軟式野球連盟 石川県野球協会
後援:石川県・小松市・加賀市・能美市・白山市・野々市市・川北町・北國新聞社、テレビ金沢・テレビ小松
協賛:ナガセケンコー(株)・(株)共同写真企画・名鉄観光サービス(株)
期日
平成30年5月11日(金)監督会議・開会式
平成30年5月12日(土)~5月14日(月)[予備日5月15日(火)]
会場
末広球場(弁慶スタジアム)・根上野球場・寺井野球場・物見山野球場・こまつドーム・加賀市中央公園野球場・白山郷公園野球場・野々市市民野球場
出場チーム
沖縄(1)、宮崎(1)、大分(4)、佐賀(1)、高知(1)、徳島(1)、山口(1)、岡山(3)、広島(1)、鳥取(1)、島根(1)、兵庫(4)、大阪(2)、京都(2)、奈良(1)、滋賀(1)、岐阜(4)、愛知(3)、静岡(5)、福井(3)、富山(2)、石川(5)計48チーム
出場資格
- 平成30年度全日本還暦軟式野球連盟登録を完了したチーム及び選手
- 昭和34年4月1日以前に出生のもので組織するチームであること
- チーム編成は、監督以下30名以内とする
適用規則
2018年度公認野球規則による他、本大会特別規則を適用する
大会規則
- 試合はトーナメント方式で7回戦とし、同点の場合は特別延長制を採用する(ただし決勝戦は除く)
※特別延長制※
・一死満塁で実施、打順は前回からの継続とし、走者は前回の最終打者を一塁走者、あと前打者がそれぞれ二塁、三塁走者となる
・特別延長を2回までとし、決着のつかない場合は抽選とする
・決勝戦は通常延長を行い、最終限度は12回とし、なお決着がつかない場合は両チーム優勝とする - 5回以降7点差以上となった場合は、コールドゲームとする(ただし決勝戦は除く)
- 参加申込書提出後は、選手の追加・変更及び背番号の変更は認めない
- 各塁間距離は25.0m、投手板と本塁間は16.3mとする
- 大会使用球は、全日本還暦軟式野球連盟公認球ケンコーボールB号とする
- チームユニフォームは同一色のものとし、企業名を入れてはいけない
帽子・アンダーシャツ・ストッキング・スパイクも同様とする
ユニフォーム着用の際、ストッキングが見える状態にする - 不正出場等規則違反に対しては、全日本還暦軟式野球連盟の定める規則により処理する
- 途中棄権してはならない。もしもその事実があった場合は、その事由の如何によって当該チームまた場合によってそのブロックへのペナルティの対象とする
- 出場チームは必ず、スポーツ障害保険に加入していること
監督会議
出場チームの監督と主将出席で下記により行う(ユニフォーム着用)
日時:平成30年5月11日(金)15時~15時30分
場所:小松市すこやかセンター会議室
[石川県小松市向本折町へ14-4]
電話/0761-21-8118
開会式
選手全員参加により、下記により行う
- 日時:平成30年5月11日(金)16時~17時
(受付:14時より 集合:15時30分) - 場所:小松市弁慶スタジアム球場
[石川県小松市末広町2番地 電話/0761-24-6518] - 開会式は運動シューズを着用すること
※選手全員の参加を希望するが、最低10名以上は参加のこと(10名以上に満たない場合はチーム棄権とする) - 雨天の場合は、隣接する小松市義経アリーナ(末広体育館)にて行う
[石川県小松市末広町72番地 電話/0761-24-3074]
表彰
優勝:優勝旗・賞状・優勝メダル
準優勝:準優勝旗・賞状・準優勝メダル
3位:賞状(2チーム)
個人賞:最優秀選手賞、打撃賞、敢闘賞、勝利監督賞(個人賞の対象は決勝戦出場チームより)
その他
- 選手は健康保険証を持参すること。大会期間中の障害について、主催者側は応急手当までとし、以降はチーム選手個人の負担とする
- 背番号は監督30番、主将10番とし、他は制限なし
- 金具付きスパイク及びズック靴の着用は禁止する
- 打者・走者・次打者・ベースコーチはヘルメットを着用すること。捕手はヘルメット・マスク・プロテクター・レガーズを着用すること
- プログラムの配布は、1チーム20部までとし、追加分は1部1,000円で有償とする。追加の必要なチームは別紙様式で追加分を申し込むこと
- 翌日の弁当の予約は、試合終了後に必ず担当係員に行うこと