競技運営に関する取決め事項

  1. ベンチは、組合せ番号が若い方を一塁側とする。
  2. その日の第一試合に出場するチームは、試合開始予定時刻30分前迄に、その他の試合は4回終了までに大会本部が用意する打順表を主将が大会本部に5部提出し、登録原簿との照合を受けた後、球審立会いのもとに攻守を決定する。
    試合開始予定時刻前でも試合を開始することがある。
  3. シートノックは5分間とする。大会運営上、シートノックは行わない場合がある。
  4. ベンチ内での電子機器類等使用を禁止する。メガホンは一個に限り使用を認める。
  5. 攻守交代時に、最後のボール保持者は、投手板にボールを置いてベンチに戻ること。
  6. ファールボール ・ デッドボール球は、両チームベンチサイドで処理すること。
  7. 雨天の場合でも、本部からの連絡がない限り試合を行う。また、雨天時の試合決定は午前6時30分とし、各チーム代表者または連絡責任者に連絡する。
  8. ベンチに入るものは、ユニフォームを着用した監督 ・ 選手の他、チーム代表者、マネージャー ・ スコアラー各1名。(女性でも可)
     ユニフォーム着用者以外はグラウンドに出ることはできない。同一チームの各プレーヤーは、
  9. 同一色 ・ 同型  ・ 同意匠ユニフォームを着用すること。
    (スパイク ・ ストッキング ・ アンダーシャツ  ・ 帽子は全員同色のこと)
  10. ユニフォームの裾が広がっているものは、危険防止のため禁止する。
  11. ユニフォーム着用の際、ストッキングが見える状態にする。
  12. 登録用紙提出後の変更は認めない。
  13. 各塁間距離は25.0m、投手板と本塁間は16.3mとする。
  14. グラウンド内での素振り用パイプ・リングの使用を禁止する。
  15. サングラスの使用は事前に主審の許可を得ること。ただし、ミラー型サングラスは禁止する。
  16. 投手交代時の投手の投球練習を受ける場合は、捕手用マスクを必ず着用すること。
  17. 作為的な空タッチは禁止する。審判が妨害になったと認めた時には、オブストラクションを適用する。
  18. プレーヤーが塁上に腰を下ろすことを禁止する。
  19. 相手チームや審判に対する聞き苦しい野次、スタンドでの相手チーム側の応援の野次及び目に余る行為はチーム責任者として厳禁する。
  20. 危険防止の為、打者 ・ 走者 ・ ベースコーチは必ずヘルメットを着用すること。
    捕手についてはヘルメット ・ マスク ・ プロテクター ・ レガーズを着用すること。
  21. 次の試合の先発バッテリーは、前の試合の4回以降球場内のブルペンにて1組の練習を認める。その場合、ゲーム中のチームに声をかけて行うこと。