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- 本大会は2018年度公認野球規則及び大会特別規則を適用する。
- 試合は7回戦とする。降雨、日没などで7回まで回数が進まなくても5回を過ぎれば試合は成立する。
- 5回を過ぎて降雨、日没などで試合中止、つまりコールドゲームを宣せられたような場合は等しく完了した回までの合計点で試合を決定する。5回以前に中止あるいは5回過ぎて同点の場合は特別継続試合とする。
- 5回以降10点差となった場合は、コールドゲームを適用する。
- 同点の場合は、特別延長制により決定する。(決勝戦は除く)
- 7回終了時に同点の場合は、一死満塁による特別延長戦を行う。打順は前回からの継続とし走者は前回の最終打者を一塁走者、あと前打者がそれぞれ二塁、三塁走者となる。
特別延長戦は2回までとし、決着がつかないときは抽選とする。
- 決勝戦の場合、7回を終了して同点の場合は通常の延長戦を行うものとする。この場合の最終限度は12回とし、なお決着がつかない場合は両チーム優勝とする。
- 特別継続試合
- 暗黒、降雨などで試合が途中で中止となった場合、5回以前に中止または5回過ぎ
正式試合になって同点、試合が中止の場合でも原則として再試合としないで、翌日
第一試合に先立って特別継続試合を行う。
- 日没まで短時間しかない場合でも試合を開始することがある。
審判員はあらかじめ両軍監督にどの回で打ち切りになっても、特別継続試合を行うことを条件に、試合の出来るところまで行う旨を申し渡してから試合を開始する。
5回に満たない場合は打ち切りになったところから試合を行うが、5回に達した場合は当然日没コールドゲームが宣告される。
- 翌日継続試合を行う場合は7回終了まで行う。
- 特別延長試合の再開
- 試合の中断された個所から再開する。
- 両チームの出場者と打撃順は試合が中断されたときと同一でなければならない。
- 規則によって認められた交代は許される。
- 中断前に他の選手と交代した選手は出場は出来ない。
- 打順表への記載はスタメンの9人のみとし、控え選手は記載しない。交代選手も含め照合は、冊子(プログラム)により行う。
- 背番号は監督30番・主将10番とし、他は制限しない。ただし、00番と3桁の番号は使用しない。
- 抗議できる者は監督又は主将と当該プレーヤーとする。
- 大会使用球は、全日本還暦軟式野球連盟公認球ケンコーボールB号とする。
- 参加申込書提出後は選手の追加・変更・背番号の変更は一切認めない。
- 会議時間や試合開始時刻を過ぎても何等連絡なく関係者やチームが到着してないときは当該チームは棄権として処理する。